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アトピー (アトピー性皮膚炎) ・アレルギー とは |
■ アトピー(アトピー性皮膚炎)とは
【アトピー】とは、ギリシャ語が語源で「奇妙な」あるいは「不思議な」という意味です。
【アトピー性皮膚炎】という病名は、1928年アメリカ人医師“ザルツバーガー”が命名しました。
つまり、【アトピー性皮膚炎】とは「原因不明の不思議な皮膚炎」ということです。
また、「アトピー(アトピー性皮膚炎)」はアレルギー症状のひとつです。 アトピーの悩みを正
しく解決するためにも、アレルギーについて理解しておくことが大切になります。
■ アレルギーとは
私たちの身体には、外から入ってくる異物(抗原:アレルゲン)を排除し、からだを守る「免疫
機能」があります。 「免疫機能」 は身体を守るためになくてはならない仕組みですが、ときに
必要以上に作用したり、不適切に働いたりして、逆に身体を傷つけてしまうことがあります。
これを 【アレルギー】 といいます。
※ アトピー皮膚炎の二つの側面
1.アレルギー要因
普通の人にとってはなんでもない物質に、体が敏感に反応してしまいます。
2.皮膚バリア障害
皮膚が本来備えている、有害物質や刺激から身を守る防御機能が著しく低下すると、
支障をきたさないようなわずかな刺激にも炎症を起こしてしまいます。
■ アトピー(アトピー性皮膚炎)の症状は
アトピー性皮膚炎の方はかゆみに悩まされるため、「イライラ」 したり、「気分がすぐれない」
などの精神的ストレスを感じている人が多く、なかには学校を休みがちになるなど、社会生活
に影響が及ぶケースもあります。
▼ アトピー性皮膚炎の特徴
1. 強いかゆみがあり、なかなか治りにくい。
2. 季節によって悪化と軽減を繰り返す。
子供は皮膚が乾燥する冬に症状が悪化するケースが多く、成人は汗やダニが原因で
夏に症状が悪化するケースが多くなります。
3. 年齢によって症状が変化する。
小学校入学前までに3割、10歳くらいまでには半数が完治するといわれています。
しかし、最近は成人になっても治らなかったり、成人になってから発症する例も増えて
います。
■ アトピー性皮膚炎の診断基準
「アトピー性皮膚炎」 の診断基準は、厚生労働省や日本皮膚科学会が作成した治療ガイド
ラインによって決められています。次の3項目に当てはまる場合は、症状の軽い、重いにか
かわらず 「アトピー性皮膚炎」 と診断されます。
1.かゆみがある。
2.アトピー性皮膚炎の湿疹は、左右対称に現れるのが特徴です。 また、年代によって、
症状の現れる部位が異なります。
・乳児−主に顔や頭にできるが、ひどくなると、胸や背中、手足にも広がることがある。
・子ども−首の周りや、ひじの内側やひざの裏側など、関節の内側にできることが多い。
・成 人−顔や首、胸や背中など、手でかきやすい部位に、症状の重い湿疹が多い。
3.湿疹が慢性化し、よくなったり悪くなったり繰り返します。 乳児では2ヶ月以上、子どもや
大人では6ヶ月以上が目安になります。
※ アトピーは皮膚のトラブルだけでなく、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、気管
支喘息などとセットでかかってしまうことが少なくありません。 一度にかからなくても
時期をずらしてさまざまな症状が現れることがあります。
■アレルギーマーチ(アレルギーの行進)
アレルギーの症状は、気管支に起こるぜんそく、鼻に起こるアレルギー性鼻炎、皮膚に起こる
じんましん、目に起こる結膜炎、耳に起こる中耳炎とさまざまです。原因(アレルゲン:抗原)と
発症年令を異にして、異なる症状が次から次へと出現すること。いくつかのアレルギー疾患が
同一の人に次から次へと出現する現象を「アレルギー・マーチ」と呼んでいます。
それでは、実際にアトピー(アトピー性皮膚炎)の原因についてみていきましょう。
>> アトピー(アトピー性皮膚炎)の原因は
アトピー・花粉症を解消するために、安心して使用できる 予防・解消グッズ です。
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